会社にさらなる給与アップを期待しても
それが叶うのはかなり難しい情勢となってきた感があります。
政府としても策がないと見え、「リスキリング」という言葉がでてきましたが、
リスキリングって言われても何を学ぶかは非常に悩ましいところ。
日本は人口が減り続けているのでこれ以上景気がよくなることはあまり期待できず
今勤めている会社も10年後に残っているかは微妙なラインに入ってきているかと。
その意味ではリスキリングは自分の身を守るというニュアンスに近いモノと言えそうです。
何を学べばいいのか分からない、という状況であれば
資格取得が無難かつ無駄が無いように思います。
最近ではスマホ一つで通勤時間に学習ができる環境が整ってますからね。
例えばこちら⇒スタディング
宅建なんかは転職する際にも有利になることが多いですし
簿記やFPなんかはその資格そのものの価値に加え
さらなる上級資格へのステップアップの材料としても見ることができます。
通信講座は非常に安価で受講できますからね。
利用する人は多くなってきそうな気がします。