Yahoo!ニュースに『元・大企業部長75歳コンビニバイト』という記事がありました。

一般的には勝ち組とされていた役職ですが、再雇用になると給与の額はドカンと落ちてしまい、
仕事がロクにできないわりにプライドが異常に高いことが多いのでその職場に残れない、
という話は結構前からよく聞きます。

自分で考えて仕事をしたり新しいことにチャレンジすることを億劫に感じてしまい
それが脳の老化をさらに早めてしまっているようです。

ただ、同じ75歳でも活き活きと仕事をしている方も日本にはたくさんいらっしゃいます。

そういった方は常に学習と挑戦をしている気がします。
企業に在職中に独立するための資格を取得しておくことも大事かと。

社労士なんかはお年寄りが本当に多い印象です。
たぶん定年後とか、定年前に会社辞めて事務所を構えたり
自宅を事務所にして開業してるのかと。

法律を扱う仕事ですから改正項目や昨今の労働環境には敏感になるため
脳もさえた状態をキープできるのでしょう。

将来に不安を感じる方は今のうちから備えておくと
安心材料の一つになると思います。

社労士の資格取得で参考になるサイト⇒社労士試験受けよっかなーと思ったら読むブログ |資格の魅力と仕事の話

昨今では移動時間にスマホで学習することもでき、コスパ、タイパの観点からも便利な時代になったと感じます。


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